天気 晴れ 参加者 12名、子供 1名 準備体操の後、恒例の自然観察を行いました。
ススキは青い時は「かや」として屋根をふくのに使われ夏の季語、尾花は仲秋の名月に供えられる、冬の景色に枯れススキ、人の一生に似ているとか。
しおんじ山の入り口に咲くススキ2種、東のススキは銀色、西のススキは金色をしております。 しおんじの お宝増える 尾花かな
しおんじ山のシンボルツリーのネムノキが折れて、皮1枚でつながっていました。
何とか修復できないかと考えましたが、高木で皮だけの物を支えるには、無理なので、危険防止の為、伐倒しました。中はアリの巣になっていました。コゲラの餌場がなくなるのは残念です。切った木は道用として有効に活用します。
シイタケが2つ出来ていました。今年も焼きシイタケを食べるのを楽しみにしましょう。
午後は倒れている枯れ松を谷底から引き揚げ、シマダモユレル周遊路に使いました。
15時頃いい汗をかいて無事終了しました。
ご参加の皆様お疲れさまでした。
昼飯も 日向気にせず 秋を知る しおんじい
右の木にもたれかかっているだけ。 完全に折れて皮だけで止まっている。
初物シイタケ ネムノキ伐倒中見つけた幼虫、元気のいい
触るとすぐに反応する、きれいでした。
何の幼虫か分かりません。
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